会社で、CTO より mackerel コップを心優しく譲って頂いたので、mackerel 布教活動をします。 実際すごい便利なので世の中もっと広まって監視に消耗するケースが減ればいいと願います。
続きを読む【読書メモ】『オブジェクト指向でなぜつくるのか』
まだ読み終わっていませんがブログのネタがないので少し感想を。
最近の Ruby 熱前に読み貯めていましたが、Ruby を知っていくにあたり、オブジェクト指向のキーワードや考え方を同時に知っていく必要があると感じ、手に取り読み進めています。
過去何度かオブジェクト指向について勉強しようとしたことはありましたが、そこまで必要に迫られなかったという点と、猫とか犬とかが出てきてニャーとかワンとか鳴く説明と実際のコードが結びつかず、覚えた事も身につかずいい感じに脳から揮発してきたという経緯があります。
この本は、よくある説明の 現実世界に当てはめて概念的に捉えようとする
方法を問題視しており、似て非なるものだと述べています。わかりやすくしようとした結果、混乱を招いたのは、まさに自分のケースです。
その後、プログラミングの歴史から入り、なぜオブジェクト指向が必要となったか、と続き、オブジェクト指向の3大要素(クラス・ポリモーフィズム・継承)がそれぞれどういったもので、なんの目的で存在するかが説明されます。
挫折した人向けを意識して書かれている為か、自分は今まで読んだオブジェクト指向の説明の中では一番しっくり来ています。(とはいえ、身体で覚えるためにはコードを書いてその利便性や、仕組みの有り難みを感じる必要があるでしょう)
人が楽をするために考えられたものですので、振り回されるのではなく、意図を持って使っていくことで活用せねばと思った春の終わりの夜でした。
【読書メモ】組込Ruby「mruby」のすべて(第2回)
第2回の読書メモです。 第1回はこちら
【読書メモ】組込Ruby「mruby」のすべて(第1回) - ちくわ
改めて、こちらの本です。
第2回では実際に mruby をコンパイルしてプログラムを動かす事が中心にかかれています。
続きを読む【読書メモ】組込Ruby「mruby」のすべて(第1回)
以前 sale か何かで購入だけして積読(電子書籍の場合はなんて言うんだろう)していた本です。
Ruby を勉強し始めたし mruby が社内で活用例が出てきたし、平行して覚えていこうという魂胆で読み始めました。
ただ読むだけよりもメモして残していくと記憶にも残るので要約 & ちょうどブログを毎日書く企画に合うということで。とはいえ(自分が)内容を思い出せる程度のメモです。おっと思った方は是非是非ご購入ください。
登りネタ
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