子供の話です。
三歳児のエネルギーはすごいもので、最近ハマっているストライダー (ペダル無し自転車) で遊ぶ事にはまっています。 昼ごはんを用意しているさなかにも、「お昼の前にストライダーのりたい!」といった具合です。
ストライダーでひとしきり遊んだ後、昼ごはんを食べていると、後半になって眠気が襲ってきたようで、完全に酔っぱらいと化して盛大に船を漕ぎ始めます。 そこまで行くと、ご飯を中断して寝かせてあげたいと思いますので、横になることを推奨します。
しかし、断固拒否します。
「やなの!」「まだ食べる!」と連呼します
本人は、「まだ食べたい」し、そのあと「まだ遊びたい」ようです。
そんな子供を見ながら、最近自分は食事や眠気を抑えてまで何かをしたい!という気になった覚えがないことに気づきました。 強いて言うなら趣味のクライミングは食欲を抑えてまで遊ぶかもしれませんが、眠かったら寝ます。 10 年前はまだそういうエネルギーがあった気がしますが、徐々に機会が減ってきた様です。
もっと子供と接して、そういうパワーを貰っていこうと思ったのでした。